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2026年02月25日

Zendeskのチケット画面から、開発不要で外部システムに簡易連携!「URL Opener」活用術

「Zendesk上から、別のシステムにある顧客の契約状況や購入履歴をパッと確認したい」。問い合わせ対応の現場において、このようなニーズは非常に多く聞かれます。

理想はAPIを使った完全なシステム連携ですが、いざ検討すると「開発コストが高い」「API仕様が複雑」「サーバーの用意が必要」といった壁にぶつかり、断念してしまうケースも少なくありません。

そこで今回は、大がかりな開発をせず、月額100円(1エージェントあたり)という低コストで擬似的なシステム連携を実現するアドオンアプリ「URL Opener」の活用術をご紹介します。単なる「固定リンク集」だと思われがちなこのアプリですが、実は「簡易的な外部ソリューション連携」を実現できてしまう強力なツールなのです。

「URL Opener」はZendesk Supportのチケット画面から、
ワンクリックで設定済みの任意サイトを開くことができる便利アプリ

連携開発における壁と、その解決策

Zendeskで基幹システムなどにある外部データ(契約情報や利用履歴など)を参照しようとすると、通常は以下のような課題が発生します。

・高額な開発コスト
連携プログラムの開発や中間サーバーの構築が必要になるため、初期費用・ランニングコストともに一定のまとまったコストが発生します。

・データの複雑さへの対応
1人の顧客に対して複数の履歴がある場合、それらのデータをZendesk側でどのように保持・表示させるかの設計には、高い製品仕様理解とスキルが求められます。

・物理的制約
連携先のシステム側にAPIが公開されていない、または仕様が不明確な場合、そもそも連携自体が難しい、あるいは実質的に不可能なケースがあります。

こうした課題に対する“現実的な選択肢”となるのが、エクレクトが提供するZendeskアドオンアプリ「URL Opener」です。

「URL Opener」による簡易連携の仕組みとは?

「URL Opener」は、Zendeskのチケット画面(サイドバー)にボタンを表示し、指定したWebサイトをワンクリックで新しいタブで開くことができるアプリです。

一見すると「ただのブックマーク機能」のように思えるかもしれません。しかし、このアプリの真価は「Zendeskの情報をパラメータとしてURLに付与できる」点にあります。

具体的な活用イメージをご紹介します。

例えば、貴社の基幹システムの顧客詳細ページが、以下のようなURL構造だったとします。
https://admin-system.com/users/search?id=【顧客の会員ID】

「URL Opener」の設定画面で、この【顧客の会員ID】の部分に、Zendeskの「プレースホルダ(チケット上の顧客情報を自動挿入する変数)」を設定します。

すると、サポート担当者がZendeskでチケットを開いた際、ボタンをクリックするだけで、別画面で「その問い合わせをしてきた顧客の基幹システム側の詳細ページ」へ直接遷移できるようになります。

Zendesk上のメールアドレスや会員IDを手がかりに、ワンクリックで外部システムの該当画面へ飛べるため、担当者は「IDをコピーして、別画面を開いて、検索窓にペーストして…」という手間から解放されます。

アプリの設定画面でパラメータの付与ルールを作成

チケットごとに異なる遷移先URLが自動生成され、ワンクリックで外部画面表示が可能に

導入の3つのメリット

この「URL Opener」を使った簡易連携アプローチには、大きなメリットがあります。

①圧倒的な低コスト
価格は1エージェントあたり月額100円(年払い時)と非常に安価で、簡易的な「連携」が実現できます。

②開発不要で即日設定
大がかりなAPI開発や中間サーバー構築は一切不要です。アプリの設定画面から、遷移先のURLとパラメータを設定するだけで完了します。

③One to One対応の第一歩に
データを直接同期しなくても、既に外部システム側にログイン済みの状態であれば、契約状況や過去の利用・受講履歴をワンクリックで別画面参照できる環境を作ることができます。これにより、問い合わせ対応中に契約状況や購入履歴を確認しながら、より精度の高いOne to One対応が可能になります。

まとめ:まずは「URL Opener」から始めてみませんか?

URL Openerは単純なURL遷移の仕組みのため、Zendesk側からデータを直接取得したり、ログイン連携を行ったりするものではありません。しかし、パラメータのルールが運用に適合する場合、外部システム側にもあらかじめログイン済みの状態であれば、非常にスムーズに情報を参照できます。

「いつかはAPIによる完全連携を目指したい」と考えている企業様にとっても、まずは1stステップとして、安価に導入できる「URL Opener」での運用は非常におすすめです。

「API開発の予算や手間がネックで連携は無理」と諦める前に、ぜひ一度ご検討ください!

導入前の仕様確認としてエクレクトのトライアル環境を使った無償トライアルも可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

▼アプリの詳細・お問い合わせはこちら
「URL Opener」 ソリューション紹介ページ

▼アプリのトライアル申請はこちらから
[eclect, Inc.] トライアル申込みフォーム


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