NEWS
- Zendesk導入ならCXソリューションカンパニーの株式会社エクレクト
- お知らせ
- PRESS RELEASE
- エクレクト、サーバーワークスと協業し、AWSとZendeskによる「クラウドコンタクトセンターパッケージ」を提供開始
エクレクト、サーバーワークスと協業し、AWSとZendeskによる「クラウドコンタクトセンターパッケージ」を提供開始
Zendesk公認パートナーの株式会社エクレクト(東京都世田谷区、代表取締役:辻本真大、以下エクレクト)は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のプレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石良、以下サーバーワークス)と協業し、日本市場のニーズを組み込んだAWSとクラウド型カスタマーサービスプラットフォームZendeskによる「クラウドコンタクトセンターパッケージ」を2021年11月より提供開始いたします。
消費者が利用するコミュニケーション手段は多様化しており、旧来の電話とメールだけではなく、チャットやLINE等の新しいチャネルへの対応は推進されてきましたが、チャネルごとに個別運用が必要となるため企業内で効率的な一括管理が難しく、運用や人材確保が必要といった悩みがありました。
また、10席〜50席ほどのコールセンターにおいては、規模が小さくても構築に時間がかかってしまいすぐに利用を開始できないこと、大規模コールセンター向けの不要な機能まで入ってしまっていること、最新の技術を導入するためにコストがかさんでしまうことなどが課題となっています。
■主なサービス内容
エクレクトは、ZendeskとAWSという最新のクラウド技術を駆使した次世代型コンタクトセンターの構築を強力に推進すべく、サーバーワークスと2021年7月より協業を開始しております。この度、より多くのお客さまが迅速にコンタクトセンターのDX化に取り組めるよう、パッケージサービスの提供を開始いたします。
本パッケージは、コンタクトセンターで必須要件となるオムニチャネル対応(電話/メール/フォーム/SNS/チャット/SMS/FAQなど)はもちろん、AWSが提供するAmazon Connect、Contact Lens for Amazon Connectと連携し、電話対応時の音声テキスト化、感情分析など、次世代のコンタクトセンターの要件を組み込んだサービスです。
基本設定をパッケージ化することで、初期費用をおさえてスピーディかつスモールスタートでの次世代コンタクトセンター構築を実現いたします。(契約後、最短2週間で利用開始が可能)
「クラウドコンタクトセンターパッケージ」の主な内容は以下の通りです。
・Zendeskによるオムニチャネル対応
・Amazon Connectのコールフロー基本設定
・Zendesk / Amazon Connect連携ソフトフォンの提供
・その他連携機能のご提供
・営業時間 / 祝日判定
・音声テキスト化
・感情分析
■サービスの特長
・チャネル、顧客情報の一元管理が可能
これまで個別に管理していたさまざまなチャネルからの問い合わせや、顧客情報をすべてZendeskで管理可能です。顧客に関する情報が即座に把握でき、関係者間での共有も容易であるため、引き継ぎやエスカレーションが円滑になり、対応品質も標準化できます。
・ナレッジの共有によるカスタマーエクスペリエンス改善
Zendesk画面上に問い合わせ対応に関するナレッジが蓄積され、それを関係者に共有できるため、カスタマーエクスペリエンスの改善に貢献できます。
・Amazon Connectとの連携によるオペレーター業務の効率化
Amazon Connect、Contact Lens for Amazon Connectとの連携により通話録音データの文字起こし、感情分析が容易になり、オペレーターは応対情報を効率よく確認することができます。
■価格と提供開始時期
・価格:初期費用100万円〜、月額費用2,000円〜
・提供開始時期:2021年11月11日(木)
詳細は、こちらをご覧ください。
https://eclect.co.jp/service/583/
■セミナー開催のお知らせ
「クラウドコンタクトセンターパッケージ」提供開始にともない、セミナーを開催します。
ぜひご参加ください。
開催日時:2021年12月7日(火)14:00〜15:00
タイトル:次世代型コンタクトセンターをスピーディに構築!AWSとZendeskで実現するCX向上〜
詳細、お申し込みはこちら。
https://eclect.co.jp/seminar/874/
【Zendeskからのエンドースメント】
Zendeskは、株式会社エクレクトと株式会社サーバーワークスによるAWSおよびZendeskを活用した「次世代コンタクトセンターパッケージ」の提供開始を歓迎いたします。Zendeskソリューションに関する豊富な知識、および導入における非常に優れたノウハウと実績をお持ちのエクレクト様からに本パッケージを提供いただくことで、より多くの企業が極めて短期間且つ低コストで柔軟性の高いに次世代型のコンタクトセンターを構築し、最適なカスタマーエクスペリエンスを実現できるものと期待しております。
株式会社Zendesk 社長 冨永健
【AWSからのエンドースメント】
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社は株式会社サーバーワークスによる Zendesk 及びAmazon Connectを活用したクラウドコンタクトセンターパッケージの提供開始を歓迎いたします。環境の変化による働き方の大きな変革に対応できる柔軟なソリューションを、数多くのAWS知見・導入経験を持つサーバーワークス様にご提供いただくことで、AWSを活用したより柔軟な次世代型コンタクトセンターを活用できる企業が増えることを期待しております。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
執行役員 パートナーアライアンス統括本部統括本部長 渡邉宗行
■Zendeskについて
2007年、Zendeskは、世界中のあらゆる企業がカスタマーサービスをオンラインで行えるようにすることで、カスタマーエクスペリエンスに革命を起こしました。現在、Zendeskは、電話、チャット、メール、メッセージング、ソーシャルチャネル、コミュニティ、レビューサイト、ヘルプセンターなどを介して、10万以上のブランドとその先の何億人もの顧客を結び、何十億もの会話を支えています。Zendeskのソリューションは、ユーザーが使いやすいようにユーザーの立場に立って作られています。Zendeskは、デンマークのコペンハーゲンで設立された後、カリフォルニアで成長し、ニューヨークで株式公開され、現在は世界中で5,000人以上の従業員が働いています。詳細は https://www.zendesk.co.jp をご覧ください。
■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。
2021年6月末日現在、920社、10,800プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAWS パートナーネットワーク(APN)*最上位の「AWS プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させております。
取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください。
https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/
※APNは、AWSを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどのグローバルコミュニティです。
■株式会社エクレクトについて
エクレクトは、Zendesk公認パートナーとしてAPAC NO.1の実績が評価され「APAC Partner of the Year」を受賞しています。また、Zendeskのアジア・パシフィックにおいてReseller PartnerとImplementation Partnerの両面で、唯一Master Partnerに格付けされています。
Zendeskの導入支援・データ移行・テンプレートの制作、各種関連アプリケーションの開発、既存システムとの連携などZendeskに関わるサービスをワンストップで提供しており、クラウドサービスを専門に各業界で活躍したプロフェッショナルたちが、お客さまのZendesk活用の成功に向けて支援いたします。
所在地:東京都世田谷区北沢2-36-9 ベル下北沢3F
代表取締役社長:辻本 真大
URL:https://eclect.co.jp/
※本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
※Zendeskは、Zendesk, Inc.の商標または登録商標です。
※アマゾン ウェブ サービス、AWS、Amazon Connect、Amazon Quicksight、Amazon TranscribeおよびAmazon Web Servicesロゴは、米国およびまたはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。